モントリオールからの新人

カフェのスタッフに、モントリオールから最近バンクーバーに引っ越してきたという新人が加わった。

モントリオールというと、カナダの中ではケベック州にあたり、英語よりもフランス語が第一言語として話されている地域。バンクーバーに来る前に英語を勉強してからやってきたらしい。同じカナダでも、バンクーバーは第一言語は英語、地域によっては中国語が主流になっている地域まである。私もここでは日本人で人のことは言えないのだけど、モントリオールから来た新人さんは、英語はかなり苦手のようで、仕事を教えてもらう中でも戸惑っている様子。助けてあげたいけれど、日本語のアクセントがある私の英語はさらに聞きづらいらしい。それでも私も頑張って綺麗に発音しようといつも以上に気を付けると、ゆっくりだけど会話がなりたつ。

カフェで働いてるスタッフはカナダとはいってもかなり国際色が豊かで、どのスタッフもそれぞれの国のアクセントをもっている。私も最初は、みんなの英語に慣れるのに時間がかかったのが事実。トレーニング期間は特に、いつもメモを持ち歩いて、メモして、家で復習して、必死に仕事を覚えた。最初は大変だったけれど、一通りのドリンクが作れるようになり、レジも任せてもらえるようになり、カフェの仕事も楽しくこなすことができるようになった。カフェの仕事は、仕事の休憩のときに1ドリンク無料で飲めるのもまた嬉しいところ。自分で飲むドリンクを自分で作ることで、ドリンクの作り方を覚えることや、自分で作ったドリンクがどんな味なのか知るという目的もあるらしい。

いろいろなドリンクがあるけれど、カフェのメニューの中で一番のお気に入りは、ダークモカ。モカはラテにチョコレートが加わったもの。ダークモカと、ミルクモカと、ホワイトモカがある。ダークモカはダークチョコレートを使って作ったモカ。ミルクモカはミルクチョコレートを使ったモカ。そしてホワイトモカはホワイトチョコレートを使ったモカ。ホワイトモカもあまくておいしいのだけど、ダークモカはほどよい甘さでコーヒーの味も引き立っている。最近は、休憩のときにこのダークモカを飲むのが仕事の楽しみの一つにもなってきた。

 

モカ

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