Category Archives: カフェの仕事

ラテアート

ラテアート。これができるとお客さんの反応が大きく変わる。ラテを作る時のフォームを利用して、フォームの白い部分とコーヒーの茶色い部分をうまく工夫してラテアートを作る。前々から憧れていたのだけど、働いているカフェでも、ラテを作る時にはできるだけラテアートをする、ということになり、マネージャーの知り合いという人がお店にやってきて、ラテアートの作り方を教えてくれた。

ラテアートを作るためには、エスプレッソを入れて、ミルクをスチームするところからが重要らしい。どれだけきめの細かいフォームを作るかが、ラテアートのカギとなってくるという。今までは、温度計をミルクに入れてスチームしていたのだけど、温度計は使わずに、スチームする時には手で温度を感じてスチームする。そして、アートを作る時にはミルクを注ぐときに手首の使い方がポイントとなってくるのだそう。そんな話だけ聞いていると、なんだか難しくてうまくできる気がしなかったのだけど、実際にやって見せてくれたのを見て、自分でもやってみたところ、一番簡単なハートのラテアートを作ることができた!

ハートができるようになったら、葉っぱの形を練習するのだけど、これはちょっと手ごわく、まだまだてこづっている。とりあえずお客さんにはハートのラテアートで、休憩のときに自分が飲むラテや、他のスタッフがお客さんの時にはちょっと練習。

ラテアートで好きなアートが自由にできるようになったら良いなあと思う。

ラテアート

男性からのアピールーHappy Valentine!”

カフェでの私のシフトは独身なのでたいてい平日が休みで週末は仕事のことが多い。家族がいる人は週末休みの方が良いみたいだけど、独身の私は平日休みだとお店が混雑していない時に買い物に出かけられるので好都合だったりする。

この週末はバレンタイン。バレンタインの日は、休みがほしいというスタッフが複数いたので、いつもは週末休みのママさんスタッフとペアで仕事をした。いつものようにお店に入り、ちょっと混雑が治まったころに、ある一人の男性が大きな花束をもってお店に入ってきた。

カナダではバレンタインは男性が女性にプレゼントを贈るという話を前々から聞いていたので、誰かと待ち合わせをしているのかと思ったのだけど、花束をもってカウンターにやってきた。

そして、Happy Valentine’s Day!と言って、一緒に働いていたママさんスタッフに花束を渡した。実はそのお客さんは、ママさんスタッフの旦那さんでした!バレンタインの日に仕事になってしまったので、お店に花束を持ってきてくれたらしい。仕事中に大きな花束を渡されたママさんスタッフは恥ずかしがっていたものの、こんな風に中の良い夫婦っていいなあと思った。もうすぐシフトが終わるところだったので、旦那さんはそのままコーヒーを飲みながら奥さんの仕事が終わるのを待ち、仲良く一緒に帰っていきました。

私は仕事だけのバレンタインだったけど、ほのぼのとした気持ちになった一日でした。

ラテアート

2週間おきの給料日

お給料日というと、日本では銀行の口座に毎月指定された日にちにその月の給料が振り込まれていた。けれど、カナダでの給料は銀行振り込みよりもチェックで支払われることが多いらしい。私が働いているカフェでも、お給料は毎回チェックで、給料明細と一緒に受け取る。

そして、お給料日は2週間おき。基本の給料が月給でなく時給だからかもしれないけれど、2週間おきの金曜日にカフェでチェックを受け取る。給料日が仕事休みの場合には、次の出勤日にもらうか、給料日にカフェに足を運んで受け取るか。次の出勤日に受け取ることもできるのだけど、マネージャーが休みの日だとすれ違ってチェックを受け取れないので、できるだけ給料日はカフェに足を運ぶようにしている。

受け取ったチェックは、銀行のATMからデポジット(入金)することができる。だけど、ここでまた難関がある。ATMからデポジットすると、数日間、“Hold”といって、口座にお金があるにも関わらず、数日間はキャッシュにできないのだ。それでも不便なく生活はできるのだけど、そんなことから、必要なお金を現金で持ち歩くよりも、デビットカードを持ち歩いて買い物をする方が便利だったりする。

チップは、現金で払うお客さんと、デビットカードやクレジットカードで支払う時にチップも払う場合がある。現金で支払われたチップは、そのシフトが終わる時に一緒に働いたスタッフと平等に分け合うので、仕事に行くたびに小銭がもらえる感じ。デビットカードやクレジットカードで支払われたチップは、あとからマネージャーがまとめて現金にして給料と一緒に受け取ることができる。

毎回の給料も嬉しいけれど、仕事に行くたびにもらえるチップが何気に有難かったりする。

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カナダのコイン

カフェで働き始めて知ったこと、カナダのコインには別名があるということ。カナダのコインは1セント、5セント、10セント、25セント、1ドル、2ドルがある。そしてお札は5ドルと10ドル、20ドル、50ドル、100ドル。日本では、買い物の時は現金を使うのが主流だけど、カナダでは大きなお金は持ち歩かずに銀行のデビットカードやクレジットカードで支払う人が多い。

お店でも、50ドル札や100ドル札は、万が一偽札だった場合のリスクが高いので、50ドル以上は現金は受け取りませんというところも多いのが現実。それでも、チップを払う時は、ちょっとコーヒーを飲むときには現金で払っていくお客さんが多い。現金で払う時はたいていおつりをそのままチップのカップに入れてくれることが多い。

本題のコインの名前は、まずは1セントが「ペニ」、5セントが「ニッケル」、10セントが「ダイム」、25セントが「クォーター」、1ドルが「ルニ」、2ドルが「トゥニ」という。初めて聞いた時には何のことだかさっぱりわからなかったのだけど、お客さんに指摘されて初めて知った。

25セントの「クォーター」は、1/4という意味でクォーター。1ドルはコインの色が一色なので「ルニ」そして、2ドルはコインの色が2色なので「トゥニ(2二)」と覚えると覚えやすい。

1セントのペニには「ラッキーコイン」という意味も含まれているらしい。

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モントリオールからの新人

カフェのスタッフに、モントリオールから最近バンクーバーに引っ越してきたという新人が加わった。

モントリオールというと、カナダの中ではケベック州にあたり、英語よりもフランス語が第一言語として話されている地域。バンクーバーに来る前に英語を勉強してからやってきたらしい。同じカナダでも、バンクーバーは第一言語は英語、地域によっては中国語が主流になっている地域まである。私もここでは日本人で人のことは言えないのだけど、モントリオールから来た新人さんは、英語はかなり苦手のようで、仕事を教えてもらう中でも戸惑っている様子。助けてあげたいけれど、日本語のアクセントがある私の英語はさらに聞きづらいらしい。それでも私も頑張って綺麗に発音しようといつも以上に気を付けると、ゆっくりだけど会話がなりたつ。

カフェで働いてるスタッフはカナダとはいってもかなり国際色が豊かで、どのスタッフもそれぞれの国のアクセントをもっている。私も最初は、みんなの英語に慣れるのに時間がかかったのが事実。トレーニング期間は特に、いつもメモを持ち歩いて、メモして、家で復習して、必死に仕事を覚えた。最初は大変だったけれど、一通りのドリンクが作れるようになり、レジも任せてもらえるようになり、カフェの仕事も楽しくこなすことができるようになった。カフェの仕事は、仕事の休憩のときに1ドリンク無料で飲めるのもまた嬉しいところ。自分で飲むドリンクを自分で作ることで、ドリンクの作り方を覚えることや、自分で作ったドリンクがどんな味なのか知るという目的もあるらしい。

いろいろなドリンクがあるけれど、カフェのメニューの中で一番のお気に入りは、ダークモカ。モカはラテにチョコレートが加わったもの。ダークモカと、ミルクモカと、ホワイトモカがある。ダークモカはダークチョコレートを使って作ったモカ。ミルクモカはミルクチョコレートを使ったモカ。そしてホワイトモカはホワイトチョコレートを使ったモカ。ホワイトモカもあまくておいしいのだけど、ダークモカはほどよい甘さでコーヒーの味も引き立っている。最近は、休憩のときにこのダークモカを飲むのが仕事の楽しみの一つにもなってきた。

 

モカ

カフェもハロウィン

カナダは今週末はハロウィン。

街並みは、特にハロウィンでデコレーションされている、という訳ではないけれど、住宅街に行くとドアの前にかぼちゃが置いてあったり、家のドアのあたりにかかしやモンスターを飾ったりしている家が増えてきた。働いているカフェでは、ハロウィンの日に仮装して仕事をするのは禁止。かつらの髪の毛がドリンクや食べ物に入ったりすることもあるので、仕事の時はスタッフは仮装はしないことになった。

けれど、今週は女性スタッフはオレンジ色のTシャツで、男性スタッフは黒いTシャツで仕事をしている。ハロウィンの色というと、オレンジと黒、シャツの色をそれでそろえるだけでもお店の雰囲気がだいぶハロウィンらしくなる。ハロウィンの当日は、子供がTrick or Treatに来ることがあるので、その時はキャンディを渡すことになっている。

Trick or Treatは、夕方から夜にかけて子供たちが仮装をして住宅街を回り、キャンディをもらいにいくイベント。昼間は商店街やあちこちのお店でもキャンディを配るところが多いらしい。ハロウィンの当日は私もシフトが入っているので、どんな人がくるのか楽しみ。ハロゥインの当日は、子供から大人まで、仮装をした人を見ることができるらしい。

カフェのメニューにも、秋限定のパンプキンスパイスラテや、パンプキンマフィンが置かれたり、キャンディを配っているという印として、お店の前にパンプキンもおいてある。子供たちがTrick or Treatに行くときには、このパンプキンを目印にして家々を回ているらしい。パンプキンが置いてある家は行ってもOk,でも中にはハロウィンを嫌う人もいるそうで、そういう家はパンプキンを置かずに家の電気も消しているらしい。そんな家をノックすると怒られたり、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので要注意。仮装ができないのが残念だけど、どんな仮装が見れるか楽しみ。

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ラテとマキアート

カフェで働き始めて最初に作ったドリンクがカフェラテ。通称「ラテ」。朝のシフトに入ると仕事に行く前にコーヒーを買いに来るお客さんがずらりと行列を作る。そして、それぞれのレギュラー(毎日飲んでいるドリンク)を注文し、”Have a good day!”と言って早足でお店を去っていく。カフェに来るお客さんの中で、一番多くの人が注文するのがラテ。その次がモカ。あとはグリーンティーラテやティーミストなんかを注文するお客さんもいる。だいたいの飲み物が作れるようになったところで、マネージャーに、「ラテとマキアートの違いは何かわかる?」と聞かれた。

ラテは毎日作っているのでどんなものかわかるのだけど、マキアートがイマイチわからなかった。キャラメルマキアートというメニューがあるが、マキアートはそれだけ。ラテとマキアートは、どちらもエスプレッソを使い、スチームミルクも使う。違いと言えば、使うシロップ?と思ったのだけど、聞いてみたら、エスプレッソとミルクを入れる順番が違うのだそう。ラテは、エスプレッソを入れてからスチームミルクを入れる。マキアートは、スチームミルクを入れてからエスプレッソを入れるのだ。マキアートは、注文するお客さんがいても、たまにキャラメルマキアートが入る程度。

だけど、ごくたまに、普通の「マキアート」を注文するお客さんもいるらしい。「マキアート」の注文を受けたら、ラテを作る要領で、でもスチームミルクを入れてからエスプレッソと言う順番で作ったら良いのだそう。お客さんの中には、注文が細かい人も多く、エスプレッソは「ロング」で、という人もいる。なれなかった頃は、ロングと言われてもよくわからなかったのだけど、ロングエスプレッソは1ショットではなく、長い間抽出したエスプレッソのことだった。カフェで働き始めて、かなりコーヒーのことを知った。知れば知るほどおもしろく、ドリンクを作るのも楽しい。今週からはレジもやらせてもらえるとのこと。今日の休憩ではマネージャーがハートのラテを作ってくれて感動。こんなの作れるようになりたいなあ。

ラテアート

カフェでの仕事

インターンのことも考えながら、とりあえずは仕事が見つかった!

決まった仕事はカフェでの仕事。カフェなら毎日お客さんと会話をするので、仕事をしながら毎日英会話をすることができる。毎日お客さんと会話をするので、正しく英語を話せるようにしていかないといけない。仕事が決まったきっかけは、Hirelingのサインを見て訪ねてみたところ、レジュメ(履歴書)をもってきてと言われたのでもって行ったところ、その場で採用でトレーニングが始まった!

バンクーバーにはカフェが沢山あり、たいていWi-Fiがつながるのでパソコンをもって行ってコーヒーやマフィンを楽しみながらのんびりとした時間を過ごすことができる。仕事が決まったカフェは、私がよくパソコンをもっていっていたところ。スタッフの人たちもとてもフレンドリーで、そして国際色が豊か。まず、マネージャーは韓国人、オーナーは中国人、その他、タイ人、メキシコ人、カナダ人、フランス人、アフリカ人(ケニア?)がいる。カナダ人は複数だけど、それ以外の国の人はそれぞれひとりずつ。学生や、学校を卒業したばかりの人が結構いる。

トレーニングの初日は、全体のながれ。食器をあらうところ、コーヒー豆がおいてあるところ、掃除のこと、レジのこと、そしてメニュー。お店では新しいことを教えてもらうので精いっぱいなので、メニューは写メにとって持ち帰り、宿題にした。メニューを教えてもらう時には、作り方も教えてもらい、さらに自分で作って飲むということもしたので、一度作ったドリンクは比較的覚えやすかった。エスプレッソマシンも本格的で、コーヒーを作るのがおもしろい。

まずはメニューを覚えて、一通りドリンクが作れるようになったらレジにも行けるようなので、それまではひたすらドリンク作りの修業。接客をするためには、メニューやコーヒーのことをしっかりと知ってからでないといけないらしい。そんなわけで、まだ接客はさせてもらっていないけれど、明るいスタッフといろいろと話しながら楽しい仕事が始まった!

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